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スッポン・クロール

2006 07 25

水泳資格表なんてものを初めて見ました。
現役時代にそんなの見たこともなかったのに(たしか)

岡山県水泳連盟のHPの、下の方にあります。


調べてみると自分のピーク時は、今年度の基準で6級程度。
数字が大きいほど早いので、なんだか変な感じ。
「段」な感じで解釈するとしっくり来ます。

水泳をやっていた時代は、世界記録の表見て
「よしポポフ(*)に勝つぞ」とか言ってとりあえず泳ぎまくる、、というやり方でした。
25mずつ4人で泳いで100mのポポフに勝とうとしていたのが思い出されます。
うん、それでも負けてたような。しかも足ヒレまで付けたのに。

* 90年代に活躍していたロシア人の選手。

その頃はTarzanとかでもS字S字と言ってましたし、今でもそれが正しいもんだと思ってやっていましたが、、
どうもそれは万能ではない?というのが「スッポン泳法」のお話。

以前にもどこかで「理論上最速の泳法」というのを聞いたのですが、体に負担が強すぎて不可能だとかだったような。
体を左右にものすごく傾けるし、腕にも力が要る。確かそんな泳ぎ方。

まぁそれは置いといて。
スッポン泳法は、入水直後に肘を曲げて直線的に後方へ腕を動かすやり方。J字とでも言えばいいのか。

スッポン泳法の論文

詳しいところは飛ばし読みなんですが、「最大の推進力」が得られるそうです。
実はイアンソープがこのスッポン泳法をしているらしいのですが、彼がゆったりとしつつもあの速さで泳いでいるのは、そういうことだったと。

しかし、イアンソープは200、400mあたりでは圧倒的ながら、50や100、1500ではまずまずのところ。
理由は、対するS字が得ているのが「最大効率」だから、というところにあるようです。
それなりの速さで最も長持ちするということは、当然長距離に効力を発揮する。
一方、短距離の方はフル駆動ならば負荷の大きいスッポンよりも回転数を稼げ、結果として速く泳げる。

負荷を乗り越えれば短・中距離をスッポンで制覇できるけど・・・
どこまで人間の構造でついていけるか、が疑問に思うところです。

不可能を超えられるか。


色々見てたら、昔合宿で使ったことのある場所が。
結構有名な場所なんだなぁ。
桐花園

今回のは、ここ読んだのがきっかけ。沢山参考リンク貼って下さってます。
pooneilの脳科学論文コメント - クロールの最新理論



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Comment
こんなところで、あなたの研究領域と
俺の研究領域がつながるとは思いもしませんでしたよ。

生物の飛行・泳法を制御&流体の側面から工学的に解析する

というのが自分の研究のテーマなんですが、
その一環として、水泳っていうのはなかなか面白い題材だな
と永く思ってきたわけです。
たぶんまだ、水泳と蜂の飛び方をリンクさせて考えたことのある人は
いないんじゃないかと思うんですけどね。(うっかりいたりしたら失礼)

面白そうな論文を見つけてくれて、ありがとう。
似たようなのあったら、ぜひ教えてください。

まぁ、なんのかんの言ったところで、
一番いいたかったことは、

懐かしいーーーーーーーーーーー!!!!

っていうことです。
いい時代だったね。最高だったよ。
ほうほう、この場合はスッポンですが、
そちらさんの場合は何でやるのでしょう。あ、蜂か。蜂!?
見てたら流体に揚力に効力だから、関係あるのかなとかぼんやり考えたけど。

そんなん考えて書いてたら、水泳部のお前が釣れた、ということだな(笑)

研究領域がつながったというか、たまたま見つけた面白いものが、めぐりめぐって来た、という方が正しいかな。

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