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脳科学者の素直な意見

2009 11 28
序章と第1章しか読んでいないけれど、
この部分、脳科学に少しでも携わって僕が感じた壁を見事に表現しているなぁと。

つながる脳つながる脳

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序章 脳と社会と私たち
第1章 脳科学の四つの壁
- 技術の壁
- スケールの壁
- こころの壁
- 社会の壁

第2章 二頭のサルで壁に挑む
第3章 壁はきっと壊せる-適応知性の解明に向けて
第4章 仮想空間とヒト
第5章 ブレイン‐マシン・インターフェイス
第6章 つながる脳


僕はその壁が何であるかを当時こんなに具体的に表現できないまま、ただ感じていたその類いの不満から、博士中退→就職としてしまった。

その感じていたことを、言葉借りまくりながら書くと、

・人間の社会的行動に対する世間の興味は強い。
・それがゆえに、心を生み出すとされる脳に対する興味も大きい。
・だが、いざ実験となると論理的に証明する為の再現性の担保が難しく、同時に定量化も難しい。
・それでも頑張ろうとすると膨大な実験データを得る必要があり、これまた技術的に難しい。
・動物実験は手法が確立されていて再現性という意味では良いが、人間から離れてしまう。
・両者のような研究スタイルの違いを理解することが必要だが、しがらみもまたある。
・その一方でメディアの煽る期待や、エセ科学の勃発に戸惑わされる。結局どうすりゃいいのよ。

という具合。それが分かったともしても研究の継続によって現状の打破できると思わなかったので、企業の中で社会を見て、どこの構造の解決に貢献できるか探ろうとした。←就職
けれど、社会の渦中に飛び込んだら飛び込んだで、もう社畜にされそうで大変だよ!←いまここ

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