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2012年の年越し ー 台北101の花火

2013 01 02
今あらためて振り返ってみたが、年をまたぐ瞬間が海外なのは初めてだった。

12/29-1/1の4日間を台北で過ごし新年を迎えた。
狙いは台北101の年越し花火。509mの高さを誇るビルの壁面に仕掛けられた花火が縦横無尽に噴き出される演出が見どころで、今年は「米CNNが選ぶ年越し十大都市」にランクインするほど有名になった。
過去の動画はYouTubeに溢れている。日本では観られなさそうな派手な景色に息を呑むはずだ。これは是非一度は生で観ておきたい!台北行きの飛行機はハイシーズンで高騰していたが、少し貯まったお金の放出先はここになった。

(とか言ってみたけど、スバルーバル旅行の方が高かったです)

事前に過去の動画や場所の情報を探して情報を集めた。ストリートビューも見ておおよその景色も把握した。
そして当日、ようやく念願の年越し花火を見ることができたのだった。

元旦を越えて落ち着いたところで、今年の動画もYouTubeに上がっているのを見た。そうそうこんな感じ…
http://www.youtube.com/watch?v=wwb0sGenIzk

だが改めて見て、直後に思っていたことが確信に変わる。

今年のはあんまり派手じゃなかったな…

音は終始タンタンタンという音が中心で、圧倒されるような派手な音はなかったのだ。煙で見えないということもあまりなかった。
今年はフランスの業者が担当したというのがこれまでとの大きな違いだが、意図的に煙を抑える花火を使用した結果、比較的大人しい花火になったようだ。

http://tjmw.com.tw/staff/101hanabi/
今年はECOの為スペイン製の花火を使用しており、排気量は今までより4500kg少なく、2/3の削減に相当します。

http://taiwantoday.tw/ct.asp?xItem=199864&ctNode=1887
花火と共に生まれる濃い煙で、後半は常に見づらくなるという指摘に対し、台北101では、今年の花火は欧州から持ち込まれるもので、煙の少なさが特徴と説明。


個人的には少し物足りない気もあったけれど、煙るのを防ぐため同じ所で何度も打ち上げないようにやってるところとか工夫したんだろうなぁと思う次第。
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スバールバル諸島への道 とりあえず導入編

2012 09 08
この7月にノルウェーに行き、スバールバル諸島まで到達してきた。
せっかく辺鄙なところに行ったので、記録をしておこうと思う。

ノルウェー本土は北欧の端っこにある。スウェーデン、フィンランドと3つ仲良く川の字に並んでいると思いきや、北の方ではノルウェーが覆いかぶさるように領土を伸ばしている。
その本土を離れバレンツ海を跨いだところの北極海に、スバールバル諸島は浮かんでいる。


こんな場所

スバールバル諸島は人が定住する地としては最北に位置する。ノルウェー領でありながらノルウェーの法律が適用されず、また課税もされない経済特区の顔も持つ。そのような地域になったのは、、、ノルウェーも面倒くさいけれどもなんとなく国として持ってはいる、という感じがある。
島自体は不毛の大地だ。寒さは厳しく植物は大して育たない。文化が醸成されることもなく、優美な建造物などもない。

だが、それがいい!!

北極圏に位置するため、夏は白夜と、冬は極夜になる。この地域では白夜と極夜はそれぞれ4ヶ月で、7月はまさにその時期。
一体どんな時間感覚になるんだろう。
どんな人が生活しているんだろう。
どんな生き物がいるんだろう。
そんな興味に突き動かされて、この旅の準備をすることになった。

最大規模の集落ロングイェールビーン。この明るさで真夜中。ホッキョクグマ警告。注意ではなく警告。

スバールバル諸島にはオスロ、あるいはトロムソからスカンジナビア航空で行くことができる。他にもあるかもしれないが、このどちらか以外は見ていない。航空券サイトで探せば割と普通に見つかる。ExpediaとBooking.com様々。
この旅ではノールカップを経てトロムソからスバールバル諸島に入り、出る時はオスロへ行く、という進路をとった。

全体としては他の地域の旅行も含めてこのような旅程となった。
day01 --- 成田→オスロ
day02 --- オスロ
day03 --- オスロ→アルタ
day04 --- アルタ→ホニングスボーグ
day05 --- ホニングスボーグ→トロムソ
day06 --- トロムソ→ロングイェールビーン
day07 --- ロングイェールビーン
day08 --- ロングイェールビーン
day09 --- ロングイェールビーン→オスロ→ヘルシンキ
day10 --- ヘルシンキ←→タリン(日帰り)
day11 --- ヘルシンキ
day12 --- ヘルシンキ→成田
導入編として紹介的なのを書いたところで時間が来てしまったので、ここまで。この後でこの旅行を文字と写真で追っていくことになる予定。

参考
歴史 http://www.geocities.co.jp/SilkRoad-Lake/2917/zatsu/iroiro.html
日本語の旅行情報 http://www.bekkoame.ne.jp/~bluemt/Svalbard/index.html

遠かった近所の話

2012 03 31
近所のある銭湯に行った。買い物や出掛けの帰り道で大抵見かける場所にあったのだが、これまで一度も行ったことはなかった。
いつでも行けるような場所というの必要がなければ行かないものだ。それがなぜ行くことになったのか。なぜその必要が出てきたのか。
それはこの3月の自分の体調にある。

3月の半ば、風邪を引いた。
体温計が久々に自分の高熱を明らかにしてくれたことに多少の感謝をしつつ、会社を早退した。
風邪で熱が出た時は、決まって部屋を暖かくして厚着をして体を温めてひたすらに寝る。それでどっと汗をかけば治る。それが自分の得た経験則だ。
今回も同じようにやった。どっと汗をかいた感はあまりなかったのだが、熱はすぐに下がってひとまず安心していつものように会社に行った。

異変はしばらくして起こった。
熱が下がった後も喉に引っかかるような感じがして、咳が出ていたのだが、小康状態ならよくあることだろうとマスクをしていつものように過ごしていた。
だが、それが落ち着かないどころか悪化していくのだ。声が枯れてきて音の出ない吹奏楽器のようなことになった。
たまたまそういう時に限ってメールで済まない、話せないとかなり微妙な用事が控えていた。高熱で倒れていてはそもそも参加もままならなかったのだが、声が出ないのはつらい。
結局、声が思うように出ないのは4、5日続き、咳は2週間続いた。

長く続く咳に嫌気が差し、早く直したいと思って健康なふりをするための運動をしようと思った。
ここ数ヶ月の仕事の増量と寒さでついサボっていたランニングや水泳をするなら今しかない。そうして次の土日に外出したのだが、ここでも異変が起こる。
熱を下げようとした時にも感じた、あまり汗をかかない状態がまだ続いていた。
基礎代謝能力の危機か。何にしろ、汗をかくことを体に思い出させないと、この体調も直らないわ後の健康も損なうわで良いことがない。

そして辿り着いたアイデアは「サウナ」だった。
熱いお湯に浸かって、サウナに入って汗腺を爆発させれば嫌でも思い出すはずだ。
思い付くなり、Googleマップを検索する。会社の帰り道にはなく、近所の銭湯がヒットした。
家から1km圏内の温泉だというのに、PCからインターネット経由の長旅をして、営業時間や正確な場所、サウナの有無を確認する。今まで興味がなかったものなど、そんなものだ。自分の視野が狭かったとかではない、はず。

こうして近所の銭湯を、初めて利用することになった。

周辺でランニングをした後で、23時過ぎに銭湯に入る。
ネットで調べたとおり、普通のお湯と温泉の黒湯とサウナがある。そしてこれも調べたとおりだが、熱い。水温計が46,7°Cを指している。お湯を手足で掻くと痛みを感じる程の熱さだ。
お目当てのサウナも相当なものである。いや温泉よりひどいかもしれない。まず足を付けられないほど床が熱い。水を撒いてから再度入室を試みるも、すぐに立っていられなくなる(座ったらもっと酷い目に遭うが)。「焼け石に水」の諺を深く噛み締める。

これでは汗をかくどころではない。途方に暮れて中庭で表面が熱くなった体を冷ます。
中庭は銭湯に設けられた、外気と繋がった場所だ。春っぽい風を感じながらサウナを攻略する作戦を考える。
ガラス越しに、数人サウナに入っていく様子を見た。彼らはやはり洗面器に汲んでおいた水を撒いている。しかしその後、どうするのか。1分もすればその床も台座も熱を取り戻すはず。
その疑問はすぐに解消された。彼らは椅子を台座の上に置き、その上に座ったのだ。
水の入った洗面器を足元に置き、かかとだけを台座の端につけ、プラスチックの椅子の上に座る。3人ほどしか入れないサウナで、みな同じポーズで座っている。そのややシュールな光景に唖然としつつも、これが常連の技か、と膝を打ったのだった。

同じポーズで座り、汗をかいて出た。でもやはりちょっと熱すぎた。
結果として本調子までは今なお戻っていないのだが、また挑戦したいと思う。
体調が戻ったらまた必要がなくなってしまうかもしれないが、このアクシデントと出会いをひとときの楽しみとして味わうのも悪くない。

基本をおさえれば、世界でも通じる

2012 02 05
「世界級キャリア」とか「国際派プロフェッショナル」という文句に釣られますた。



そもそもこの著者である石倉洋子女史を知ったきっかけは、懸賞が当たってタダで行けた六本木ヒルズのセミナー。
で、大体何か本とか出してるのかな~ととりあえずぐぐってみたらこれが出てくる。
セミナーの最後にも結局ご本人から宣伝された(笑)

カバーと本の序章に書いてある2人の著者を見てみる。なるほど輝かしい経歴だ。
その2人が「世界級キャリア」を築いてきた「国際派プロフェッショナル」を語る内容だとすれば
彼らこそが「世界級キャリア」を築いてきた「国際派プロフェッショナル」そのものか、
あるいはそれに近い存在なのだろう。

ちなみに、本書内で「国際派プロフェッショナル」については説明がされているが、「世界級キャリア」については特に触れられてはいない。
章のタイトルでも一貫して「国際派プロフェッショナル」について言及しているところを見ると、そっちはさして重要ではないのかと。
「国際派プロフェッショナル」がどうあるべきかという手段が「世界級キャリア」ということなのだから。

「国際派プロフェッショナル」については、Part1でそれぞれの言葉で2通り説明されている。
ここは正直読んでみても、よくわからない(笑)
「国際派」「プロフェッショナル」どちらも辞書の定義を超えて話してるし、2人が意見を出しているのでなんだかブレストのまんま見ているような感覚になるのだ。
以降、それぞれの定義で読み進めていかなければいけないので、ついていくのはちょっと難しい。

そんな2通りの説明のうち意見が一致しまとまった要件が、Part3にある5つの力である「現場力」「表現力」「時感力」「当事者力」「直感力」と理解できる。
今となっては「力」と言われた時点で何だか微妙な気分になるが、Part3にはそれぞれについて定義・重要性・その力を付けるためにやるべきこと、やめるべきことがまとまっている。
といっても、これもできるビジネスパーソンになるためのなんたらとあまり変わるわけでもない。

結局のところ、必要な力というのはもっともっとベースにある能力(この本では5つの力で説明)なのであり、
いかにその基礎能力をもって適切なコミュニティに関わるか、またそこでいかにその基礎能力を運用させるかだと思う。

ということで、「基本をおさえれば、世界でも通じる」と締めておきたい。




あ、あとこの手の本を読むときに常に忘れてはいけないのは、「こうすればできます」なのではなく、「できる人はこうしている」であることだが、それを再認識できました。。。


たのしいすうがくのメモ

2011 07 14
たまたま見たツイートについハマってしまったので、その経過をメモしておく。

1から10000までの番号がついた電灯がある。1の倍数の電灯のスイッチを押し、次に2の倍数のスイッチを押し、次に3の倍数のスイッチを押し…と、これを10000回行った後、点灯している電灯の数はいくつか。初期状態で電球は消灯している。(コマ大数学科第12回・改) #mathless than a minute ago via twittbot.net Favorite Retweet Reply


スイッチは押すと点き、また押すと消えるというのは暗黙の前提だろう。
1試行目は全点灯、2試行目は2の倍数の電球が消灯、となる。
3試行目は、6の倍数を除く3の倍数の電球が消灯、6の倍数の電球が点灯、それ以外は前回の状態を維持…

だんだん分からなくなってきたし、文章で説明できなくなってきた。
ということで、10個くらいを0(消灯)、1(点灯)で整理することにしよう。
ちなみに列を揃えたいので10はAと書いた。

(n) 123456789A
--------------------
(0) 0000000000
(1) 1111111111
(2) 1010101010
(3) 1000111000
(4) 1001111100
(5) 1001011101
(6) 1001001101
(7) 1001000101
(8) 1001000001
(9) 1001000011
(A) 1001000010

ここで気付いた。n試行目以後ではn番目以前の電球の状態は二度と変化しない…!
それを踏まえて、確定部分だけ抜き出して見ると、

(n) 123456789A
--------------------
(1) 1
(2) 10
(3) 100
(4) 1001
(5) 10010
(6) 100100
(7) 1001000
(8) 10010000
(9) 100100001
(A) 1001000010

1、4、9番目が点灯のまま残る(10000試行目であっても)。
ここまで来て、ある仮説が浮かんでくる。

「もしかして、平方数の場所だけ点灯して残るのでは?」

では、その仮説を検証しよう。もしそれが正しければ、解は「10000までの平方数の個数」だと言える。


ところで、ある場所(n番目)の電球はどういう条件で変わるのか。
上の表を見れば、それは「(nの約数)試行目のとき」だと分かる。
4番目であれば1、2、4試行目で、6番目であれば1、2、3、6試行目で変わる。

0(消灯)なのか、1(点灯)なのかの分類は、約数の個数を調べれば良い。
約数の個数が奇数であれば点灯、偶数であれば消灯として結果を迎える。

ある2以上の自然数を素因数分解したとき、それを

p[1]^q[1] × p[2]^q[2] × … × p[m]^q[m]

と書くならば、約数の個数Iは、

I = (q[1]+1) × (q[2]+1) × … × (q[m]+1)

だ。なんでかというと、それぞれの素因数をいくつ使うか、というパターンの組み合わせの数だから。
そして、+1するのはその素因数を「使わない」場合もあるから。

ここで、平方数の約数の個数を考えたとき、あるq[k]は必ず偶数だ。
ゆえにq[k]+1は全て奇数であり、全ての積であるIは必ず奇数になる。
平方数でなければ、q[k]+1の少なくとも1つは偶数なので、Iは偶数になる。

従って、(1も含め)平方数の場合のみ約数の個数は奇数であり、
その性質によって、「平方数の場所だけが点灯して残る」と結論付けられる。
検証完了。
つまり、求めるべきものは「10000までの平方数の個数」で正しい。
10000 = 100^2 ゆえに、求める解は「100」
ちなみに1000個の電球だったら、31。

---------

はー。
と、いう具合に、試行錯誤→仮説提案→仮説検証→問題解決のフローを辿れたので楽しかった!
まさかとは思うけれど、間違いでありませぬように。

あとこれ全部iPadで書いたけど結構疲れた。カーソル移動とコピペが手間…

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